求人情報

高齢者向け福祉事業

介護職員｜現役スタッフインタビュー

お仕事の内容をお聞かせください。

ケアハウスは、身の回りのことがある程度ご自身で出来る方が入居されていますので、他の高齢者施設とは違い、職員が身体介助をすることは基本的にありません。主に、入居者様の生活支援を行っています。 食事の配膳やお風呂の掃除、「買い物や銀行に行きたいが、交通手段がない。」という入居者様の為に、外出ツアーを実施したり、趣味や余暇を楽しく過ごして頂く為のレクリエーション等を行っています。 また入居者様の生活相談や御家族、ケアマネジャーと情報を共有し、生活上の課題の検討を行っています。 これらの業務以外にも、電話・来客対応や事務業務もあり、ケアハウスの仕事は多岐にわたります。

やりがいを感じるのはどんな時ですか？

入居者様が笑顔で、「優しい方が来てくれて良かった。何時もありがとう。」と言って下さった時にやりがいを感じます。

今の仕事に就いたきっかけは何ですか？

介護・福祉の世界とは全く無縁で生活をしていましたが、将来両親の老後を考えた時に果たして介護が出来るのかと考えたのがこの世界に入ったきっかけでした。 その後二年間、学校に通い、介護福祉士の資格を習得しこの仕事に就きました。

仕事上、とくに気を付けていることは何ですか？

入居者様は皆、人生の先輩です。敬意をもって接することを心がけています。 また、入居者様の自立支援を援助する仕事ですから利用者本位に徹し、介護職側の考えを押し付けないように気を付けています。

将来の目標を聞かせてください。

個人的には現場で勉強しながら経験を積み、まずはスキルアップを目指してケアマネジャーの資格を取りたいと思っています。 しかし、根本的には入居者様が、「より良い生活を送り幸せに暮らしていける」ことが介護職としての目標であります。

未来のスタッフへのメッセージ

入居者様の生活支援には様々な職種のスタッフが互いに協力し、連携しています。 「生活の質の向上」と言う共通の目標に向かって一丸となって頑張っています。 あなたもその一員として頑張って行きましょう。

募集要項

現在、下記の内容でスタッフを募集しています。資格をお持ちでない方でも働きながら取得することができますので、ご安心ください。私たちや施設の皆さんと一緒に、楽しく働きましょう！ご応募お待ちしています。